2011年10月02日

2011年9月さわかみファンドの分析

9月度さわかみ ファンド月次報告が届いた。相変わらず強気のことが書いており、変わり栄えしません。7月に澤上篤人さんが復活して、初心に帰った さわかみ ファンドの運用を期待していたが、まだその影響は見られていません。「長期投資は安くなったら買い、高くなったら売るご機嫌投資」と言っておりますが、現実にはそうではないですね。



理想的なことを言いますが、何をしてほしいかと言うと、2011年3月11日の東関東大震災の後には株価が復活してきましたが、この復活にあわせてキャッシュポジションを確保していくこと。確保したキャッシュで8月〜9月にかけて株の買い下がりをして行くこと。などが考えられます。


理想を言ってはキリがありませんが、2008年7月くらいまでは上がったら売ってキャッシュポジションを確保しているように見えるのですけどね。澤上篤人さんの言われるように、長期投資を軸に下がったら買い、上がったら売る「あるべき姿」に戻るにはまだ時間がかかるようです。



自分の個別株の売買は出来ているのか。近いうちにまとめてみましょう。 ブログランキングに投票
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2011年07月03日

澤上篤人さん代表取締役会長就任

6月末のさわかみ ファンド月次報告が届きましたが、その中に「澤上篤人さんの代表取締役会長兼最高投資責任者(CIO)就任」がかかれておりました。

新布陣のメンバー5人は以下の通りです
澤上篤人 代表取締役会長兼最高投資責任者(CIO)
黒島光昭 代表取締役社長、チーフアナリスト
仲木威雄 取締役副会長
高谷明 取締役
澤上龍 非常勤取締役、さわかみ グループ戦略

今までビレッジ構想のために奔走してきた澤上篤人さんですが、これからは投資のほうに専念して、最近調子の低迷していた さわかみファンド を復活させてくれることでしょう。本当にしぶとい人です。

また、この布陣の良いところは、澤上龍氏が「非常勤取締役」「さわかみ グループ戦略」という、投資から少し離れたところにいるころではないでしょうか。子供に継がせてあげるのは親の願いだと思いますが、投資家の立場から見ると、実務と関係の薄いところでしっかり勉強してほしいものです。

とにもかくにも、さわかみ先生おめでとうございます。


さわかみ先生 本当に期待しております ブログランキングに投票
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2011年01月02日

2011年 さわかみファンドに期待すること

12月30日付けのさわかみファンド月次報告が届いた。 相変わらず強気のことが書いてあるが、基準価格を見てみると、2006年には一時的に2万円近くまで上がっているが、2008年秋のリーマンショックには1万円を割っている。 早い話、基準価格が半分になるまで対処できなかったことになる。





投資信託ファンドは運用が上手とは最初から思っていないが、それにしてもひどいということを再認識した。 



ちなみに、過去の記事では・・・・
さわかみファンドの運用方針に思うこと
さわかみファンドの月次報告 
さわかみファンドの評価・評判


ちなみに前回書いた、せこ吉ファンドはすでに2006年のピークの時期の状態まですでに回復している。 これは2008年の後半から2009年の前半に大きく底付近で買ったおかげで、回復は早かった。 また、2008年秋のリーマンショックのときにはすでにポジションを少量しかもっていなかった。 ほとんどの銘柄がトレーリングストップに引っかかったからである。 

トレーリングストップもかけずに基準価格が半分になるまでほったらかした、さわかみファンドには本当に期待している。 澤上篤人さんの言われるように、長期投資を軸に下がったら買い、上がったら売る「あるべき姿」に早く戻ってほしい。 


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2009年07月26日

澤上龍氏 人事異動

さわかみ ファンドの7月月中報告書より、
澤上龍氏が取締役運用調査部長からグループ全体の戦略を担当することになったそうです。 今年春からのさわかみ ファンドの暴落、暴落した銘柄のごめんなさい売り、評判の低下、解約の増加などから、人事の変更に踏み切ったのかも知れません。

澤上篤人氏は引き続きCIO(最高投資責任者)、運用調査部長に新任取締役の黒島光昭氏、ファンドマネージャーは源健司氏となっております。


さわかみファンドのごめんなさい売りはSTOPなるか?  投資ブログランキングに投票
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2009年07月18日

さわかみファンド 7月月中報告

さわかみ ファンドの7月月中報告が届きました。 銘柄数は204から200に下がっていました。  暴落銘柄処分はそろそろ終わったんではないでしょうか? 銘柄処分の件は個人投資家でも気づいたことですので、これを引金に解約が増えたり、評判が下がったりしないことを願っております。

7月17日現在のチャートリーディングをしてみました。

2009年7月日経平均


6月12日に10170円、7月13日に9050円をつけた後、9500円をつけております。
9500円は抵抗線があり、抵抗線で上昇の勢いが止まった感じになってます。 
このまま下がって9000円から10000円のボックスの動きになればいいのですが、9000円を割ると8500円の抵抗線まで、それを割ると8200円が抵抗線まで下がる可能性も出てきちゃいます。

最近買った銘柄は、3254  プレサンスコーポレーションです。
昨年10月に買った個別銘柄はホールドしっぱなしでほとんど売買してません。 


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2009年06月28日

さわかみ ファンド6月月中報告

さわかみ ファンドが売っている個別銘柄の中で一部の銘柄暴落しているという書き込みがtoms2121師匠を筆頭に増えてきました。 さわかみ ファンドの月中報告を見ると、5月末に214あった銘柄数が、203にまで下がっております。  まだ、さわかみ ファンドの売りが止まったとは言えそうもないですね。

どうもさわかみファンドは大型株にシフトしている様に見えますが、その中で3436 SUMCOを大きく買い増ししているようです。 5月末には80万株でしたが、6月月中には、2,875,600株に保有数が上昇しています。 3436 SUMCOは業績予想が悪く、私も自分が持っていた個別株を売ったばかりだったのです。

「業績悪い割に下がらない」と思っていたら、私のために買い支えてくれたのですね。
さわかみファンドさん ありがとうございます。

ところで、先日、日経平均が9500円でリバウンドして11300円に向かうのではないか、と書きましたが、見事9500円付近で見事リバウンドしております。  えっへん!
と調子に乗っていますが、9500円はあくまで抵抗帯ができているということで、動きやすい傾向を書いただけです。 11300円にはまだ早い気もしますし、9500円で下げ止まりというのも、今の経済の悪さを織り込んでいないような気がします。 気を引き締めていきたいです。


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2009年06月07日

さわかみ ファンドと過熱相場

さわかみ ファンドも暴落に巻き込まれ2月ごろには設定来の基準価格より下がっていましたが、5月には基準価格を上回って来ました。(さわかみ ファンド運用状況より)

日経平均が活況なのが気になりますが、各指標を見ると
騰落レシオ25日 126.92
3市場評価損率  −10%

4月17日に騰落レシオ25日は4月17日に134をつけていったん下落し、126に再浮上してきました。  騰落レシオは120を超えたら1か月以内に下落すると言われているので、今の状況は加熱感が強いです。 最近、どの銘柄も上がってますが、相場は腐りかけたところが一番おいしいといというわけです。

近々相場が下落したら さわかみ ファンドもまた基準価格を割り込むことになってしまうのか・・・

皆さんの株が暴落しませんように。 投資ブログランキングに投票

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2009年04月24日

さわかみ ファンド運用体制強化

さわかみ ファンドが『さわかみファンド』運用体制強化の発表をしました。

強化の内容ですが、現ファンドの運用担当を増員して、澤上龍氏にポートフォリオの構築と銘柄の選定に専念させるというものらしいです。
運用体制強化はうれしいのですが、運用方針にブレが出ているのが、澤上龍氏であると私は考えておりますので、正直言って「なにが運用体制強化なの?」というのが正直な気持ちです。

運用体制のそれと、プレスリリースの文章もなんとなく今までの問題点や反省点が全く書かれていなく、あの文章では、運用のどの部分を強化するのかわかりませんね。

澤上篤人、澤上龍の2人を中心に運用を行っていくのはわかりますが、私個人の意見としては、澤上篤人さんに運用の中心になってもらうという、旧体制に戻していだだき、澤上龍氏を育てることに専念してほしいです。


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2008年12月29日

さわかみファンドの運用方針に思うこと

最近のさわかみファンドの運用方針についての感想です。


さわかみファンド資産状況


図の意味ですが、現金+保有株の部分が純資産というわけですから、純資産から灰色の部分を引いた青い部分が現金となります。 
最近、特に2007年あたりからこの青い部分がほとんどなくなっていることに気がつくと思います。 2006年のライブドアショックから株価の下落が始まり、苦しいのはわかりますが、それだけではないような気がします。

どういう事かというと、
さわかみファンドの運用方針は「株が下がったときにご機嫌買い」の長期逆張り投資のはずでしたが、どうも2007年あたりから現金の保有率が極端にさがっており、さわかみファンドの保有者から集めた資金をそのまま株の買い付けに回しているような感じを受けます。

これは単に推測ですが、2005年あたりからファンドマネージャーが澤上篤人さんから息子さんの澤上龍さんに代わったとか。
最初は親父さんの言うことを聞きながらさわかみファンドの運用方針に忠実に売買していたようですが、息子の澤上龍さんが仕事に慣れたところで、親父さんは「ビレッジ」の運動にシフトしたのではないのではないかと思ってまして、その引き継ぎが2007年あたりではないかと勝手に推測しております。

さわかみファンドの運用方針にが世襲で変わってしまうのか???
このような方針のずれが出てくるのあれば、ファンドの魅力が損なわれるのですけどね。 親父さん出番です。 なんとかしてほしいです。


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2008年11月29日

さわかみ ファンド 11月月中報告

さわかみファンドの月中報告が届きました。
内容は相変わらず強気のコメントで、大きな余震の続く市場でマイペース買いを続けているとのコメントです。
「なにをまだ、そんなに売りたいの? 将来の投資のリターンの種まきはどうするつもり?」とかかれています。

興味深いのは、フィラデルフィアのウォートンビジネススクール主催の国際会議に行って来たそうです。 現地では日本で報道されているような深刻さや不安さはほとんど感じられなく。 さわかみさんが乗ったタクシーの運転手さんは「7月くらいまでは4ドル(ガロン)だったガソリンの価格が1年半前の2ドルにまで下がってありがたい。 お客も減っていない」という話だそうな。

またウォートンの後に寄ったニューヨークに行ったさわかみファンドの社員の話ではでは「不況に喘ぐどころか、次のラウンドを目指した動きが印象的」とのことです。

株価は景気や業績に半年から1年は先行する経験則がいつどのあたりから発揮されるか興味津々です。 これだけ無茶苦茶に売られた後ですから、戻りも楽しみですね。

また、このところの株価下落に際して証券会社の新規口座の申し込みが殺到したというニュースがありましたが、さわかみファンドも同様に新規口座の開設が殺到しているという雰囲気です。


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2008年10月26日

さわかみ ファンド 10月月中報告

さわかみ ファンドの10月 月中報告が届きました。
総売り状態の市場で一歩も引くことなく真正面から長期投資に挑んだそうです。 こんな市場のなかで澤上篤人さんも少しはギャフンと言わされているのかと思っていましたが、やはり想像通り強気のコメントをしていました

まあ、私も強気になって買い進んでおりましたが・・・

また、報告書の中では
各国政府が近郊への資本注入や預金保護の政策を一斉に打ち出し、各国中置く銀行も青天井でドル資金を供給すると表明して即刻行動に移しております。 一刻も早く金融を正常化し、健全な経済活動が営まれるよう、世界が協調してあらゆる対策を講じるという強い意志表明です。
とのコメントに共感できましたね。 本当に世界協調の効果に期待したいものです。


今月はまさにひどい相場で100年に一度の暴落と表現されるのもわかります。(本当にそうか?)
過去の下落率について調べてみると以下のようでした。

順位  年月日   日経平均値 下落率
1  1987/10/20 21,910.08   -14.90%
2  2008/10/16 8,458.45    -11.41%
3  1953/03/05 340.41     -10.00%
4  2008/10/10 8,276.43   -9.62%
5  2008/10/24 7,649.08   -9.60% 
6  2008/10/08 9,203.32   -9.38%
7  1970/04/30 2,114.32   -8.69%
8  1971/08/16 2,530.48   -7.68%
9  2000/04/17 19,008.64   -6.98%
10  1949/12/14 98.50     -6.97%
11  2008/10/22 8,674.69   -6.79%

なんと、ワースト11の中の5位を2008年10月が占めております。 びっくり




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2008年08月24日

さわかみファンド8月 月中報告が来ました

さわかみファンドから8月月中報告が来ました。
昨今、小麦や大豆の価格が高騰しており、我々の生活を脅かしてますが、これを「実需の上昇」ととらえているようです。
金融万能の時代が30年間続きましたが、これは実需から生まれたお金の動きではなく、お金がお金を生むために発生したものです。
ミヒャエル・エンデも金融市場で流れているお金は我々が普段食べ物を買うためのお金とは別物と言っております。
アメリカ経済がサブプライム問題を発端として金融万能の時代に陰りが見えてきた今、経済の動きが実需の動きに近づいてきたのではないかというコメントは印象的でした。


さわかみファンドが銀行や不動産に投資せず、主にモノづくり会社(≒実需)に投資する姿勢を貫いていますね。

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2008年08月10日

さわかみファンド7月月次報告

さわかみファンドはサブプライムを発端とした世界中の金融問題の中、900億円の買い増しを行ったそうです。 世界中のファンドの中でこの時期にこれだけ多くの買い物をしたファンドはないと自負しております。


もっと重要なのが、買物のなかみで、この1年間ありったけの資金を使って「新メガトレンドに照準を合わせたポートフォリオの構築」に明け暮れたそうです。
これまでの30年間、金融万能の時代が終わり、世界の関心がモノつまり実需に移っていく過渡期にあると考えているそうです。


金融ビジネスの損失計上や株価暴落といったニュースが相次ぐ中、選別投資を進めるには願ってもない相場環境です。 お金の流れも質も変わり、マネーは瞬時に地球上を駆け巡りますが、実需の世界ではそれなりの時間がかかると思われ、また長期投資家の出番が来ていると考えているそうです。


エンデの遺言でも金融万能の時代に関して問題視しているようです。さわかみファンドも「金が金を作る」ことではなく、やはり経済の成長はモノつくりの成長とみているのでしょう。



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2008年07月19日

さわかみファンド:6月月次報告

おそくなりましたが、さわかみファンドの6月月次報告のまとめです。
さわかみファンドはまたしつこくぶり返しが続く大時代の海をひるむことなく、航海を続けています。 現在のところ、金融機関の損失計上などで、すべての企業の株価が泡食って安くなっています。 このように売られすぎの時に買っておかないと、ドドッと買われている横でおいてきぼりを食うことも考えられます


一方、インフレ懸念は今後もずっと続くことになり、エネルギー需要や食品需要が上がり供給不足は避けられません。
供給不足は価格上昇を招き、それがインフレにつながることで、この傾向は長く続き、今までモノ不足であった新興国の人々の需要が上昇し、世界的な供給不足が長く続くでしょう。
今のところ、金融不安で株価が一時的に停滞していますが、インフレの傾向は恒常的になり、市場の反応は別の次元に入ってくると予想しています。 また、これからは供給不足の解消をどのようにしていくかが投資の大きなテーマとなり、インフレ懸念が薄まるまでは続く息の長い上昇相場の出現が期待できるでしょう。




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