2011年03月21日

東北関東大震災と持ち株の売買

東北関東大震災と福島第一原発の事故により、大きく株価が動きました。 私の持ち株も大きく動きましたので備忘録のつもりで書きます。


3月11日(金) 始値10298    終値 10254  
外資系売2080 買1210 -770
ドル81.63
この日の午後2時ごろ、私の住む関東地方で、震度5強の地震を観測。 
地震に翻弄され、オフィスの友人と恐れおののいているばかりで何もできませんでした。 携帯で持ち株を売ることはできましたが、株のことを考えたのは後場が終了した後でした。
また、地震による被害、津波による被害の大きさを知ったのは帰宅間際の交通の混乱情報を得てからです。

3月14日(月)  始値10044   終値9620   
外資系 売2470  買1929 -633
ドル 80.68
この日に、持ち株の10%を残して全株寄り付きで投げました。 土日をはさんで地震、津波被害の大きさ、原発の事件についてのニュースを見た投資家が事故の重大さを認識し、寄り付きで投げたと考えられます。  日経平均が大きな陰線を引いていますが、私の持ち株のほとんどが寄り付きで大きく下がり、そのまま動かないような状態でした。 
ちなみに、福島第一原発の事故の影響で電力供給が不足となり、計画停電の実行が報道されました。電力の供給不足の懸念により、首都圏の交通網は大混乱、JR横須賀線等の主要路線も運行見合わせ。  私は自宅待機

3月15日(火)  始値9441  終値8606   安値8227  高値9441
外資系売3320 買3530 +210
ドル 80.699
前日の暴落を受け、大きく売り込まれました。 日経平均終値で前日比-1015円と記録的なレベルで売り込まれましたが、午後から株価は回復に転じました。 個別銘柄を見てみると、売り込まれたままの銘柄も多い中、主力銘柄の中には底打ちサインである下に長い線をつけた銘柄が多く見られました。 外資系の動向とあわせて、この日が底と判断しました。 夜のうちにキャッシュポジション50%まで指値をしました。この日上昇したのは、建設株(大成、鹿島など)、防毒関連(重松製作所、興研等)、津波(不動テトラなど)でした。

3月16日(水)  始値8767  終値9093   
外資系売3120 買5190 +2070
ドル 78.12 
日経平均は大きく窓を開けて上昇。 そのまま力強く上昇し、終値は9093円大きく回復しました。 寄り付きが高かったせいもあり、私の指値は全く刺さりませんでした。 日経平均の日足チャートは「陰の陽はらみ」となりました。 力強い買いサインです。
この動きを見て、前日が底とさらに確信を強めました。 キャッシュポジションの50%までもう一度指値をして寝ました。 高値を追う形の指値をしたわけですが、まだ十分底値圏と考え、追いかけ指値をすることにしました。

3月17日(木)  始値8913  終値8962 安値8639   高値9093  前日比−131
外資系売3320 買6390 +3070  
ドル78.83
この日、安く寄り付き前場で値が下がりましたが、前場終了にかけて根を上げました。 さらに午後2時くらいまで根を上げた後、下に反転し、結果的に陽線がついたコマの形になりました。 私の指値は全てHITしました。 個別の銘柄は安く寄り付き、高くひけたので前日比-131円であるにかかわらず、私の銘柄はプラスでおわりました。  この日のドルは77.16円まで売り込まれました。

3月18日(金)  始値9083  終値9206 安値9073   高値9275  前日比+244
外資系売1680 買4210 +2530  
ドル78.98
この日は、G7の為替介入もあり円安に反転しました。 円高の原因は保険会社が外国資産を売り、円を買う(資産のリパトリエーション)ためとも、外資系が安くなった日本株を買うための円買いとも言われております。 この円高がG7の介入により、円安方向に動きました。 このおかげもあり高く寄り付きました。 日経平均は緩やかですが後場にかけて上昇し、最終的に前日比+244円で引けました。 私の持ち株も全てプラスにうごきました。


この数日の株価上昇はあくまでリバウンドです。  ブログランキングに投票
posted by せこ吉 at 16:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 災害と株価 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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