その時点で噂に聞いた話ですが、邱 永漢さんは頭ははっきりしているもの、既に車椅子の乗っていると言う状態だと聞きました。それでも、日本の投資家を育てようと言う氏の強い意思により、中国の企業視察団行ったのでしょう。
中国にコーヒー園を開いて若いコーヒー農場やコーヒーの製造の担い手の育成など、精力的に行っているという印象を持っていました。今思えば、自分の死期が近づいていることを知っていたのではないかと思います。
私も邱 永漢さんの本は大好きです。
---------------下記、ニュースの記事です。---------------------------------
直木賞作家 邱永漢さんが死去 「お金もうけの神様」として人気に
スポニチアネックス 5月18日(金)11時5分配信
直木賞作家で経済評論でも知られた邱永漢(きゅう・えいかん、本名丘永漢)さんが16日午後7時42分、心不全のため死去した。88歳。台湾生まれ。
葬儀・告別式は近親者のみで行い、後日「お別れの会」を開く。喪主は妻亜蘭(あらん)さん。
日本統治下の台湾・台南で生まれ、旧制台北高校から東大に進学。卒業後、台湾に戻ったが、戦後の台湾独立運動に関係したとして国民党政府の弾圧を受けて香港に逃れた後、再び日本へ。1956年、小説「香港」で直木賞を受賞した。
その後は日中の文化比較や食文化などをテーマに多くの著作を発表。高度経済成長期やバブル経済期には、株や不動産への積極的な投資を背景にした経済評論でも知られ「お金もうけの神様」として人気があった。
晩年も、中国でコーヒー園を経営するなど多角的な事業を展開するとともに、旺盛な執筆活動を続けた。著書は「食は広州に在り」「中国人と日本人」「お金持ちになれる人」など多数。
80年に日本国籍を取得した。
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