2012年05月20日

「お金の神様」邱 永漢さん 永眠

「お金の神様」として親しまれた邱 永漢さんが永眠いたしました。最近までHP「もしもしQさんQさんよ」などで活躍して、中国の投資対象企業の視察を行い、日本人を連れて中国の企業実際に訪問し、邱 永漢さんのHPでインタビューの内容などを紹介しておりました。

邱永漢先生.jpg

その時点で噂に聞いた話ですが、邱 永漢さんは頭ははっきりしているもの、既に車椅子の乗っていると言う状態だと聞きました。それでも、日本の投資家を育てようと言う氏の強い意思により、中国の企業視察団行ったのでしょう。

中国にコーヒー園を開いて若いコーヒー農場やコーヒーの製造の担い手の育成など、精力的に行っているという印象を持っていました。今思えば、自分の死期が近づいていることを知っていたのではないかと思います。

私も邱 永漢さんの本は大好きです。






---------------下記、ニュースの記事です。---------------------------------
直木賞作家 邱永漢さんが死去 「お金もうけの神様」として人気に
スポニチアネックス 5月18日(金)11時5分配信

 直木賞作家で経済評論でも知られた邱永漢(きゅう・えいかん、本名丘永漢)さんが16日午後7時42分、心不全のため死去した。88歳。台湾生まれ。

 葬儀・告別式は近親者のみで行い、後日「お別れの会」を開く。喪主は妻亜蘭(あらん)さん。

 日本統治下の台湾・台南で生まれ、旧制台北高校から東大に進学。卒業後、台湾に戻ったが、戦後の台湾独立運動に関係したとして国民党政府の弾圧を受けて香港に逃れた後、再び日本へ。1956年、小説「香港」で直木賞を受賞した。

 その後は日中の文化比較や食文化などをテーマに多くの著作を発表。高度経済成長期やバブル経済期には、株や不動産への積極的な投資を背景にした経済評論でも知られ「お金もうけの神様」として人気があった。

 晩年も、中国でコーヒー園を経営するなど多角的な事業を展開するとともに、旺盛な執筆活動を続けた。著書は「食は広州に在り」「中国人と日本人」「お金持ちになれる人」など多数。

 80年に日本国籍を取得した。


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posted by せこ吉 at 23:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月12日

2012年3月12日 現在の相場の分析

日経平均も活況でさわかみファンドの澤上篤人さんも強気の発言が現実になりつつあり、さぞかし鼻高々でしょう。もちろん私の含み益も日ごとに増えています。


2月13日だったと思いますが、日本経済新聞に消費者物価指数1%上昇目指すという記事が発表されました。それまで焼け石に水ていど、為替介入していた日銀が、インフレターゲットを1%と決めたわけです。

これはビッグニュース!


それまで、投資資金を絞ってちまちま売買していた私は、一気に投資資金を2倍に増やしました。さらに、2月15日のニュースではそれまで緊縮政策をどうするか回答していなかったギリシャが、緊縮政策を前向きに受け入れるというニュースが流れました。これでもう怖いものはありません。買うしかありません。と言うわけで、買いまくっておりました。

しかし、日経平均も、そろそろ過熱気味です。どの辺にめどを置いたらよいでしょうか?

さて、下は日経平均月足5年分ですが、一見上値の目処は11500円程度、その下に11000円程度のところに抵抗線が見られます。
2012年3月09日5年チャート


しかしですね。長期のチャートの一部を拡大して上に引き伸ばすと・・・・
2012年3月9日5年チャート拡大


このように、そろそろ上値余地が無いことが分かります。おおよその値段としては1万円をちょっと上回る程度です。次に、日経平均9ヶ月を見てみると、
2012年3月09日 日経平均 日足9ヶ月


先ほど、上値の節目は1万円よりちょっと上と書きましたが、9ヶ月のチャートからも10200円程度に抵抗線がありますので、次に気をつけるべき強い節目はここですかね。私はこの節目でいったん押しも出されるのではないかと考えております。


しかし、長期にわたる株価低迷の後に3ヶ月だけ反発しておしまいと言うのはさびしすぎと言うのもありますし、市場には配当利回り3-4%の株がごろごろしております。というわけで、上昇相場は今年の夏〜秋くらいまで続くのではないかと予想しておりますが、甘いですかね。

気をつけるのは、ギリシャのリアル・デフォルトですね。欧州は織り込み済みといっておりますが、果たしてそうなりますかね。本当にそうであれば良いのですが。


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posted by せこ吉 at 14:35 | Comment(5) | TrackBack(0) | 相場の節目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月25日

中国人に聞いてみた。北朝鮮人は金正日の死去を何であんなに悲しんでいるの?

またまた、中国人に聞いてみたことでしつこいようですが、何で北朝鮮人は金正日の死去をあんなに悲しんでいるのか聞く機会がありました。


北朝鮮の金正日総書記(享年69)が亡くなったのは12月17日午前8時30分と朝鮮中央テレビが報道したそうで、死因は心筋梗塞とされています。


北朝鮮の報道を見てみると、多くの人がむせび泣く様子が映されており、まるで、「地球の最後が来る。」「もうすぐ、みな死んでしまう。」くらいの悲しい出来事が起きたようななき方に、「何でこんなに悲しむんだ」と思われた方も多いともいます。


中国人の弁護士さんと先日お食事した時に、金正日の死去に対する北朝鮮人民の反応の話になりました。お食事した中国人弁護士さんも昔、毛沢東が死去したと時に、同じことを経験したそうです。その当時その方は小学生だったそうですが、毛沢東は文化大革命の指導者である毛沢東が死去したニュースを聞いて両親、兄弟はもとより、近所の人たちも、学校の先生もみんなが北朝鮮の人々のようにむせび泣いていたそうです。

その弁護士さんはその当時、「毛沢東はこの世を作っている全てであって、その毛沢東がいなくなるということは、明日から太陽が無くなる」くらいの衝撃があり、その用に言われていたそうです。つまり当時は、毛沢東がそのくらい神格化されており、中国人民が神格化された毛沢東の教育を受けていたのだと思います。

金正日は2008年秋頃より体調が悪化したと言われていましたが、外交活動のため、中国
やロシアを訪れるなどしているようでした。しかし2011年12月17日に心筋梗塞のために死去、二日後の12月19日朝鮮中央テレビにより死去が発表されたそうです。
朝鮮中央通信は金正日が「地方視察及び指導に向かう列車の中で12月17日過労により息を引き取った」と放送されました。金正日は心臓や脳血管の病気で長期にわたり治療しており、「積もりに積もった精神的・肉体的過労により心筋梗塞が起き、心臓性ショックを併発した」そうです。朝鮮中央通信の報道は死去は殉死と放送されたそうです。ご冥福をお祈りいたします。


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posted by せこ吉 at 16:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 外国人に聞いてみた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月18日

中国人に「中国の経済成長は止まったのか」聞いてみた。

先日、仕事の関係で中国の弁護士さんとお食事する機会があった。毎年のことなのですが、外国人の弁護士さんは春と秋に良く表敬訪問に来てくれる。しかも、今年は3.11地震とその後の放射能漏れのために、春先には誰も来てくれなかった。そりゃ、自分が行こうとしている国が放射能漏れがあって、その程度についてニュース程度しか情報源が無いとなれば、出張したくないでしょう。そのため、秋に外国人弁護士さんの出張が集中して、毎週のように、外国の弁護士さんと打ち合わせがある。


中国 天安門広場
この画像はwikipediaからお借りしました。著作者の方気になるようでしたらご一報ください

中国の弁護士さんとは、中国国内の模倣品の話とか、不動産の話とかそんな話をしたが、どうやら、中国人弁護士さんの態度を見ていると、経済成長についてやや鈍化していることを実感しているようでした。また、その鈍化について不安を感じているような様子でした。




いままで、にわかに湧いてきた中国人資産家が金余りの金の使い道として、必要のない2件目、3件目の家を買って賃貸に回していた個人投資家が多かったようですが、現在では家は一人一軒と法規制されたそうです。


私が、
「それって経済に影響大きくないですか〜。日本も不動産の規制をきっかけにバブルがはじけましたよ〜」とためしに言ってみましたが、
中国人弁護士さんはちょっと黙って「大丈夫です・・・・。中国の成長は続いてます・・・・」とプツリと言いました。どうやら図星だったようです。


日本のバブル期の話ですが、公定歩合を上げてもどうしてもインフレが抑えられなかったところが、大蔵省銀行局からの通達として1990年3月末に出され総量規制を引き金に、バブルがはじけましたね。つまり、不動産を買うのにお金を貸さないと言うことです。


中国も同じですね。今まで行き場の無かったお金が不動産に流れてきましたが、今まで何となく流れてきたお金の流れが止まったということです。

いままで成長著しいことで、チヤホヤされていた中国が、経済成長鈍化となれば皆から見放される可能性もありますからね。そのことは中国人のインテリには分かっているのでしょう。



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posted by せこ吉 at 16:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 外国人に聞いてみた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月22日

ユーロ安ってマッチポンプ? ドイツ経済は絶好調

先日、仕事の関係でドイツの弁護士さんとお食事する機会があった。欧州の経済危機の話も出てきて、日本のマスコミで言われている通りギリシャが大変なことになっていると、ユーロが暴落していること、PIGSの事などの話しをしてみた。

ドイツ フランクフルト
絶好調のドイツフランクフルトです。Wikiから借りちゃったけどいいのかな・・Wikiさんダメだったら言ってね。


もちろん、弁護士さんも経済の専門家でも無いので決して専門家の意見ではないのだが、どうやらドイツの経済は絶好調のようなのです。どうやら、ギリシャの経済危機を発端としてユーロが暴落しているお陰でドイツの輸出産業が絶好調のようなのです。

ドイツの主要産業は主要産業は製造業で、車のダイムラーベンツとか、BMWは言うまでもないですね。最近では、高圧洗浄機のケルヒャーとかが積極的に日本でも宣伝しております。その他、オイルヒーターのデロンギとかも最近TV宣伝を見かけます。

調べてみると、去年はドイツのGDP成長率が+3.6%と東西ドイツ統合以来最高で、今年は通貨危機のお陰で更に輸出が好調で更なる成長が期待できることでしょう。

なぜこのような現象が起きたかというと、今まで欧州の経済劣等生(スペイン、ギリシャ、ポルトガルとかね)がユーロを導入したせいで、これらの国が共通通貨のユーロを使っているため、これらの国からの購買力が上昇してる。また、これらの経済劣等が混ざっているせいで、ユーロのドイツ通貨のマルクよりユーロのほうが相対評価が低いからです。ドイツは自国の経済レベルよりも安い通貨で商売が可能なわけですね。

ちなみに、弁護士さんにギリシャの経済危機の飛び火がしないか聞いて見ましたが、

もしかしたら、ギリシャを仲間に入れて通貨安になったというの・・わ・ざ・と・・??
マッチポンプの匂いが・・・

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posted by せこ吉 at 21:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 外国人に聞いてみた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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